DHA・EPAが酸化しない工夫を3つとDHAが脳に及ぼす影響について2つのポイント

DHA・EPAは、青魚成分として有名で、血液をサラサラにしてくれることで、人気があります。多くのメーカーでサプリメントを開発していますが、重視している点が違います。酸化しやすい成分だからこそ、工夫を凝らしていることが良く分かるので、ここで紹介していきます。購入する時に、少しでも参考になればと思います。

DHAとEPAの量を出来るだけ同量に近づける

DHAは、青魚の中でも、カタクチイワシが多く利用されています。この魚は、漁港で水揚げされてすぐに鮮度が落ち始めるので、扱いが大変な魚です。サプリメントは、カプセル内に閉じ込められますが、酸化は、少しずつ進んでしまうため、防止する対策が必要です。EPAは、抗酸化作用がある成分なので、一緒に同量摂取すると、効果が高いと考えられています。購入する時には、含有量を注目し、比較することをおすすめします。

抗酸化作用の成分が含まれた原料

抗酸化作用を高めるために、EPAの他に、どんなものが含まれているか、詳しく見てみることも必要です。ポリフェノールのように、酸化を防ぐ成分は、海に住む生物からも摂取できます。この成分は、魚の油との相性が良く、身体の中で混ざりやすいので、身体の中でもDHAが酸化せず、効果が得られやすくなります。これを、乳化と言って、分離の反対の状態だと捉えると、分かりやすいです。サプリメントは、研究によって、進化していきます。原料の変化があった場合、その原料がどんな性質があるのか調べてみると、その商品が、どのように進化したのか、理解しやすいと思います。

パッキングで密封する方法

サプリメントが、空気にさらされ、酸化が進むことを、少しでも防ぐため、一回分ずつパッキングされている商品があります。瓶に入ったものに比べると、開閉によって、空気が流れることなく、酸化しにくい工夫です。出掛ける時にも、持ち歩きやすく、続けやすいというメリットもあります。パッキングには、お金がかかりそうですが、高額商品ではありません。メーカーのこだわりとして、このような工夫をした商品は、化粧品などでも利用されています。DHA・EPAのサプリメントは、この形態の商品が多くなっていくことが期待されています。

DHAが脳に及ぼす影響について2つのポイント

DHAという成分の名称が広く知られるようになって久しいと思います。「魚を食べると頭が良くなる」とは子どもの頃からよく聞いたものでしたが、DHAサプリメントの登場により、それがたしかに認識されたのではないでしょうか。それ以外にも実にさまざまな効果、効能があることが知られており、健康に気を配る人にとって、最も有名なサプリメントのひとつと言えるでしょう。

DHAについて

DHAサプリメントを試してみようと思ったきっかけは、深夜のテレビ通販で繰り返し観たからです。

DHAの効果・効能はコレステロールや中性脂肪を下げる、動脈硬化の予防などで、主な成人病の予防が期待できるものですが、筆者が惹かれたのは、記憶力や学習能力の向上、視力低下の抑制といった脳に関する効能でした。

DHAは脳の入り口にある血液脳関門を突破できる数少ない成分で、脳細胞を活性化してくれるのです。脳細胞は3歳ぐらいまでにできあがり、20歳以降は下がる一方だそうですが、DHAを積極的に摂取すれば、記憶力や学習能力を維持し、脳細胞を活性化することが可能です。

認知症予防にも

超高齢化社会の今、この先、健康なまま年齢を重ねることは私達の課題です。そこで最も気をつけたいのが認知症の予防ではないでしょうか。認知症には原因不明のアルツハイマー型と脳血管性のものがあります。脳血管性認知症は脳卒中が原因で脳の記憶、学習能力をつかさどる海馬が酸素欠乏の状態になって部分的に壊死したことで起こる症状です。DHAには動脈硬化の予防、血液をサラサラにする効果がありますから、脳の血管が詰まることで起こる脳梗塞や脳出血にかかるリスクを低減してくれるので、認知症の症状の改善に役立つでしょう。

ちなみに、DHAは食べ物からも摂取できます。サバなどの青魚に含まれますが、熱に弱い性質があるため調理の過程でその多くが失われてしまいます。食事で補う場合は刺身がベストでしょう。

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